おばんですー!
プライバシーマーク取得支援の株式会社UPFのあかまですヽ(^o^)丿
「なんか毎日毎日コロナの話題ばっかりでつまんねえな」ってくさっているそこの方。
心中お察し申し上げます。
ひとの脳は常に刺激を求めて働いているため、同じ環境や状況に対して脳を活性することができないんですよね。仕方ない仕方ない。
じゃあコロナ関連の個人情報漏洩ニュースでもまとめますか。
北海道、群馬、福岡で感染者リストの漏洩が起きております。
特に福岡県に関しては県内感染者のほぼ全員分の個人情報が1か月以上に渡り閲覧できる状態であったとのことです。
これまで確認された陽性者ほぼ全員の氏名や住所の他、年齢、性別、症状などの情報を記載した内部文書。2020年4月から県が作成、管理していた複数のファイルをクラウドサービスに保存し、医療従事者と入院患者の受け入れ調整をやりとりする際に使っていた
フォルダやファイルを第三者が閲覧できる状態が発覚した。県などは即時に男性のメールアドレスからフォルダへのアクセス権限を削除したが、URLを知っていれば誰でも個別のファイルにアクセスできる状態が続いていた
管理体制がいまだに明確になっていないので一概に言えないのですが、
県の個人情報運用体制がずさんであることは明白であるうえで
あかまはまた別の問題を感じます。
1つめは民間企業に比べて公務組織(行政、教育現場等)のITリテラシーが低いということ。シンプルに、ノウハウがないので管理体制がずさんになることは自然とも言えます。
2つめに、各地方団体で管理体制が独自手法であるということです。
これはあかまも調べても経緯がまだ分からなかったのですが、感染症法のなかに情報開示の文言はあるのですが例えば感染者リストを国内で一元管理するといった体制はないんですかね。(業務においても管理ツール内のみでおこなうとか)
各自治体で管理体制が異なる点については年末の記事でも書いておりますのでどうぞ。
正直この感染者情報の漏洩に関しては今回の感染症が流行しているうちは解決が難しいと考えます。そこに時間を割いている場合じゃないですからね。
ならば、今回の事故データはいまはまとめるだけに留め、数年、数十年先の感染症流行時のために対策をとるのが現実的で建設的なのではないかとあかまは思うのでした。
ちゃんちゃん。
🐥🐥🐥
先日、夜鳴きそばなるものを食べました。
え、みなさん夜鳴きそばって知ってました?あかま知らなかったんです。
特にレシピは統一されてませんが、屋台ラーメンのチャルメラの音が名前の由来だそうです。
あの音は夕刻を知らせる象徴的なものですね。
由来を聞くと余計にひっそりとして(店内おしゃべりは必要最低限)、ほんのり物寂しさが漂っていて非常にわくわくしました。秘密基地みたいでしたね。
そのお店では18時からの提供でしたが、全国に夜鳴きそばを出すお店はあるそうなので是非🐥
3年ぶりのラーメンでお腹を壊しているのでこれ以上は聞かないでください。
以上!家族以外とのランチなども自粛対象だそうですよ!
Pマークのご相談はこちらまで↓↓↓
https://upfsecurity.co.jp/pmark